【長野県】令和6年度 被災建築物応急危険度判定士養成講習会(新規登録希望者向け)の開催について
長野県建設部建築住宅課から以下のとおり周知依頼がありましたのでお知らせいたします
長野県では平成7年度に「長野県被災建築物応急危険度判定士認定要綱」を定め、2,000名を目標に判定士の確保に努めていますが、令和6年3月31日現在で1,604名であり、判定士が不足している状況です。
被災建築物の応急危険度判定は発災後、短時間で多数の建物を判定するため、多くの判定士の方の御協力が必要です。
つきましては、別紙により被災建築物応急危険度判定士養成講習会(新規登録希望者向け)(以下「講習会」という。)を開催いたしますので、貴会会員に周知をお願いいたします。
また、令和6年度の要綱改正により、認定要件の拡大を行い、1級・2級建築施工管理技士補についても認定要件としましたので、併せて周知をいただきますとともに、対象者が積極的に受講いただけるよう重ねて御配意をお願いいたします